千葉の保険コンサルタント テイクオフのブログ

今週1週間、感じたことをブログに書いていきたいと思います。時にはシリアスに、時には熱く。
首都圏直下型地震の可能性
 最近、マグニチュード7以上の首都圏直下型地震が4年以内に発生する確率が70%以上だと、ニュース等でさかんに伝えられています。

この数値は地震専門の学者や識者が計算したものだそうなので、信用に値する確率だと思いますが、果たしてどこまで信用していいものなのでしょうか?

 4年以内に70%ということは、5年後、6年後、10年後はさらに確率が高くなるということなのでしょうか?冷静に考えれば、首都圏から離れた地域に引っ越すことが安全につながるという情報です。

 しかし、なぜこの時期にこんな情報を発表するのでしょうか?
 
 もしこの情報を真に受けたとすれば、国家中枢機能が集中する東京から他の地域へ、機能を早急に分散しなければならないでしょう。しかしながら、ニュース等を見ていても首都圏直下型地震に備えて機能を分散するという対策に取り組んでいるという事実はあまり見当たりません。

 ただ単純に予想確率に過ぎないので真に受けない、というのが現状なのでしょうか?現在の状況で首都圏直下型の大地震が起きれば首都機能どころか国家機能までもが麻痺してしまうでしょう。日本の危機管理という概念はどの程度のものなのでしょうか? 3.11の震災時の対応を見ていると不安を感じずにはいられません。

 首都圏直下型地震の話題は、仕事上の訪問先でも多く出ます。大半のかたが気にかけて生活をしています。この機に地震保険に入りたいという相談もありました。また、今まで地震保険を付保していなかった火災保険契約に地震保険を中途付帯したいというお申し出もありました。これから先も地震保険に対する相談は増えてくると思いますが、心から何も起こらないことを願うばかりです。

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無駄になる紙資源とペーパーレス
 日々、保険代理店業の社内でもシステム化が進んでいるにもかかわらず、なにかと紙を無駄遣いする機会の多さに驚きます。パンフレット・申込書・約款など、これらが各保険会社ごとに、さらに保険の種類ごとに存在するわけですから、最低限の予備としてストックしておくだけでもかなりの量になります。

 保険商品は随時、商品改訂を行ないます。
そのときは上記3点セット、すべて差し替えという事態も起こります。古い書類はもう使えなくなるため、廃棄しなければならなくなり、その量は弊社だけでもかなりの量。全体では想像を絶する量の紙資源が無駄になっているはずです。

 植樹をするといった社会貢献活動も大切ですが、資源の保存のために、まずは紙資源の廃棄量を減らすことが何より重要だと思います。

 例えばパンフレットは、お客さまへお渡ししても大切に保管されることは稀で、多くの場合捨てられてしまっているようです・・iPadなどで保険商品を説明させて頂き、お客さまにパンフレットが欲しいと言われた際には、メールに添付してお渡しできればいいと思います。提案書や設計書においても、同じ方法で渡すことができれば、完全にここまではペーパーレス。CDなどでお渡しするという手段もありそうです。

 もしかしたら、パソコンやシステムに詳しい代理店とお客さまの間などでは、すでにこのようなことを始めているかもしれません。自分がお客さまだったら、紙ベースで大量の資料やパンフレットをもらうより、代わりにメールやCDなどでもらい、それらを自分のパソコンの画面で見ることに何の抵抗もありません。

 個人情報が記載されたりしている提案書や設計書は、シュレッターで細かく粉砕して破棄するしかありません。紙ベースでの保管はかさばりますし、安全上、重要な書類以外をとっておくことは考えられません。でもデータであれば、パソコンの「ゴミ箱」から消去してしまえば何の資源の無駄にもなりませんし、簡単です。

 保険契約を頂いた後の約款や契約書の控えなども、CD1枚でお渡しできれば、喜ぶお客さまもいるでしょう。毎年郵便で送られてくる保険証券や約款も、複数の証券になればそれなりにかさばります。ですのでご希望者には、CDなどに証券や約款のデータを一括保存してお渡しできればいいのではないかと思います。

 保険会社も大量の紙代や印刷代がかかり、かつ無駄に破棄する費用を考えると、ペーパーレス化やデータ化システムが整備されれば長期的コスト減につながるのでは?と思います。今週、廃棄物の入った重い袋を、ゴミ捨て場まで運んでいるときにこんなことを考えていました(苦笑)


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お客さまから見た保険(ソンポ編)

 残念ながら、実際の保険商品の内容とお客さまが期待するものとのギャップが大きい!と感じることがあります。

特に、火災保険と賠償保険です。(ヒト保険と言われる生命保険や傷害保険、そして医療保険は、保険証券などがあればどのような補償内容でいくら保険金が受け取れるのかが、比較的分かりやすいと思います。)


 ここでひとつご質問です。少し抽象的な質問ですが・・

保険ですべてのリスクをカバーできると思いますか? 

答えは残念ながら、NOです。すべてのリスクをカバーすることはできません。「行政上の責任」・「道義上の責任」・「刑事上の責任」は、金銭とは関係なく責任を負わなければなりません。金銭による損害賠償義務の部分のみが、保険でまかなうことのできる部分です。


 さらに、損害→即、保険金で穴埋め といった発想にも注意が必要です。

保険には数多くの種類と補償目的があり、その補償目的を説明する保険約款の内容と実際の損害を照らし合わせて、保険金は支払われます。しかし、ご加入の保険がそもそもお客様が求める補償目的と異なるものだったり、約款内容の確認の結果、補償目的に該当しなかったりするケースなどが時折、見受けられます。

ちなみに、保険約款は細かくて分かりにくい表現も多いですが(^^;)、保険金をお支払いするときの公平を期すためのルール(基準)なので、決して悪いものではありません。


 また、私が現場でよく感じることは、保険が使えるアクシデントなどの場合には保険会社が進んで相手方と示談交渉してくれると考えてらっしゃるお客様が多いことです。しかし、一般的に保険会社が進んで示談交渉をしてくれるのは、自動車保険の対人・対物賠償部分であり、なおかつ自社のご契約者サイドに少なからず過失がある場合です。(自動車保険の場合でも、自分の過失がゼロだと主張される場合には保険会社が示談交渉できないという事態も発生します。)


 一方、火災保険や単体の賠償保険などでは原則、示談交渉はできません。よって、ご契約者であるお客さまに書類の取り付けなどのご協力をいただくことになります。また、お支払いする保険金が損害物の減価償却の状況により、事故の相手方に提示された見積り金額全額は補償されないというケースも発生します。このように、保険が使われるシチュエーションはさまざまなため、書類が揃うまでは断定的なことが言えないので、我々保険代理店にとっても難しい保険です。


 保険を販売する側は言いづらいですが、免責事項(保険金をお支払いできない場合)やマイナスの部分もきちんとお客さまに説明し、ご理解いただいた上で保険にご加入いただく必要があります。目に見える形のない保険という商品を、お客さまに具体的なイメージで持っていただくお手伝いも、我々の仕事の大事な一部です。


 形のある商品を購入する場合とは異なり、保険加入は未来へのあんしん、裏を返せば、起こりうる将来の不安への突発的なリスク(金銭的負担)の緩和・処方箋を購入することです。

販売する側は行き過ぎた売上主義的な営業スタイルは改めなければならないですし、また、お客さまも保険加入を検討される際は内容をよく理解し、加入窓口を選択される必要もあると思います。


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大混雑の病院に行って
 昨日、仕事も一段落ついた午後6時30分、薬をもらいにかかりつけの病院へ向かいました。

 この冬は大変寒く、風邪やインフルエンザが流行しているとのニュースを見てますから、混んでいるかな?でもこの時間ならそれほど待たないかな、などと思いながら病院に行ってみると・・・夕方遅い時間にも関わらず、待合室には多くの人が自分の番を待っていました。時間帯から大人の患者さんが多かったです。

 これは相当待つことになるな、と感じ、受付の女性に「だいぶ待ちますか?」と聞いてみたところ、案の定「はい」という返事。「じゃー出直します」と言ったら笑われてしまいました。後でその理由と考えてみたら、病院に一度来た患者さんが出直すことはあまりないのだろうということに気付きました。自分の場合、問診して薬をもらうのが目的でしたので、それを知らない病院スタッフの方には、この一般的でない出方がきっとおかしかったのでしょう。

 さて、それではいつ出直そうかな?と考え、今年は暖かくなる春頃まで病院が空いている時なんてないでしょうし、まして仕事の合い間に行くとなると、待たされても本日問診してもらって処方箋をもらった方が良かったのではないか?という考えに至ったのは、時すでに遅し・・・事務所に戻ってからでした。

 最近、自分でも“せっかち”になったな、と思うことが多くあります。でもきっと最近ではなく、もともとです(苦笑)。多くの人が行列を作る地元の人気ラーメン店も、待つことが苦手という理由で未だ食べたことがありません。

 仕事においては“せっかち”は得しないと思うので、今年の目標に気を長く持つということを加えようと思います。・・いや、これって全然、仕事の目標にはなってないですよね^^; 特別忙しいわけでもない時でも、なぜかいつも時間に追われている気分になってしまいがちです(苦笑)

 せっかち=気が短いであり、時間を大切にすることとは全く異なります。(少し勘違いしている自分がいたりします。)

 あくまでも、目標は後者の方、時間を大切にすることです。 


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2012年1月5日、仕事始め
 
テイクオフのブログをご覧頂いている皆さまへ

 2012年もどうぞよろしくお願い申し上げます。この1年が皆さまにとりまして素晴らしい1年になりますことを心より祈念いたします。

 さて、1月5日仕事はじめの朝、事務所に着いてパソコンを開いたら電子メールがなんと500件以上入っていました。残念ながら・・・その多くが迷惑メールでした。大切なメールと迷惑メールの仕分け作業が今年の初仕事でした(苦笑)

 昨年は東日本大震災や原発問題、そして秋の台風で大きな災害が発生した年でした。忘れることのできない大災害、そして未だに完全なる復興への道筋は明らかになっていません。静かに年が明けた2012年が復興の年、そして更なる飛躍の年になりますことを心から願います。


 今年がどんな年になるか?ということは誰にも分かりません。日本国内の状況、アジアの状況、ユーロ圏の状況、そして他の地域、世界の状況が複雑に絡み合い、そして政治的にも経済的にも世界どの地域においても不安定・不確定要素が多すぎて国境の無い経済活動においては全く予測不可能です。

 少なくともこのようなときは、現在、そして未来を正しく判断できる力を身に付けたいと思います。時代が変化すれば自分も変わらなければならないですし、仕事のやり方を変える必要もあるかもしれません。従来の方法が永遠に正しいということはありえません。

 今年は、変化の流れを感じながら目の前の仕事を正確に取り組むということを意識していきたいと思っています。そのためには今年一年、これからお会いする皆さまのご意見やアドバイスもいただきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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